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中華だし(中華あじ)の代用品/ない時に代わりになるものは?

中華風の味付けには欠かせない中華だし。炒め物やスープなどによく使われ、簡単に味付けを完了してくれる便利な調味料です。そんな中華だしですが、今回は「家にない!」「切らしてしまった!」という方のための、代用品を紹介していきたいと思います。

目次

中華だしとは?

そもそも中華だしとは、豚や鶏のエキスに牡蠣や野菜、魚介類などの様々な成分が含まれている調味料であり、中華風の味付けで使われます。

これらの成分のおかげで、簡単に旨味やコクを出してくれるのです。

中華だしは容器によって以下のような種類があります。

中華だしの種類

練りタイプ

ペースト状の中華だしが缶や瓶などの容器に入っているタイプです。適量をスプーンですくって使います。

例えばチャーハン1人前の場合、小さじ1杯を入れるだけで味付けが完了し、本格的な中華の味になります。いつも作っている野菜炒めの味付けも、中華だしを使うことで一気に中華風の炒め物に変わるのです。

顆粒タイプ

粉末よりも少し大きい粒の顆粒タイプのものがあります。

炒め物やチャーハン、スープなどに適量を振りかければいいので、手軽さがメリットです。粒状なのでスープに溶けやすいのも特徴です。

チューブタイプ

ペースト状の中華だしが、チューブに入っているタイプです。

練りタイプのものよりも少量なので、登場回数が多くない方にとっては、使い切りやすいのが特徴です。チューブで出しやすいように油が少し多めなので、炒め物などが適しています。スープは少し油っぽくなってしまう可能性があります。

中華だしの代用品を選ぶポイント

中華だしは上記のように、種類によって適した料理があります。ペースト状のものは油が多めに含まれているため、炒め物向き。顆粒タイプのものはスープ向き。といった具合です。

なので代用品も、ペーストタイプの調味料で代用するのか、粉末タイプの調味料で代用するのか。料理によって判断した方が良いでしょう。まずはそこがひとつのポイントです。

あとはやはり味がポイントです。

中華だしは鶏や豚のエキスをベースに、牡蠣(オイスターソース)や魚介、野菜、香辛料、アミノ酸などが含まれている調味料、酵母エキスなどが含まれています。これらの成分に近いほど、中華だしの代用に適しています。中華風の味も含め、旨味やコクが出せるかもポイントになってきます。

中華だし(中華あじ)の代わりになるもの

味覇(ウェイパァー)で中華だしを代用

まずは中華だしの代用にはもってこいの、万能中華調味料を紹介します。赤い缶が特徴的な『味覇(ウェイパァー)』は、これさえ常備しておけば中華料理の味付けなら心配いらない、というほど万能な調味料です

味覇(ウェイパァー)の原材料

  • 豚、鶏のエキスパウダー
  • 油脂(牛脂、豚脂、なたね油、ごま油)
  • 香辛料
  • 野菜パウダー
  • 調味料(アミノ酸等) など

味覇(ウェイパァー)は練りタイプで、粉末状のものよりも油が多めに入っています。内容量は500gで缶に入っていますが、多いと思う方は、チューブタイプのものも販売されているのでそちらがおすすめです。

使用分量の目安は、チャーハン1人前の場合は小さじ1杯。ラーメン1人前は小さじ2杯ほどです。他にも餃子や酢豚、カレーなど様々な料理で使用でき、濃厚な味わいを楽しむことができます。

中華だしの違いでいうと牡蠣のエキスが入っていないので、オイスターソースを加えるとより風味やコクを近づけることができます。

創味シャンタンで中華だしを代用

創味シャンタンも、味覇(ウェイパァー)と同じように中華で使える万能調味料です。

創味シャンタンの原材料

  • 畜肉エキス
  • 野菜エキス
  • 動物・植物油脂
  • 香辛料
  • 調味料(アミノ酸等) など

創味シャンタンと味覇(ウェイパァー)は、元々生産する会社が同じでした。違いは味の濃さで、味覇(ウェイパー)の方が濃く、それに比べると創味シャンタンの方が味が薄めです。

練タイプのものが500gと250gの2種類、その他にもチューブタイプ、粉末タイプがあり使用の頻度や用途によって選べるのも特徴のひとつです。

味覇(ウェイパァー)と同じように牡蠣の成分は含まれていないため、物足りないと感じる方はオイスターソースを追加で加えることをおすすめします。

鶏ガラスープの素で中華だしを代用

鶏のエキスをベースに作られた、鶏ガラスープの素。スープに使うと、あっさとした味わいに加え旨味やコクも出る調味料です。中華だけに限らず和食や洋食でも使うことができます。

鶏ガラスープの素の原材料

  • チキンエキス
  • 鶏油
  • 野菜エキス
  • 酵母エキス
  • 調味料(アミノ酸等) など

原材料を見てわかるように鶏のエキスや野菜のエキスがメインということなので、スープに適したあっさり・さっぱりとした風味になるのです。

そのため炒め物など濃い味にしたい場合には、少し物足りなさを感じるかと思います。その際はオイスターソースや醤油などを足すのが良いでしょう。

もちろんどんな料理でも、「濃い味にしたくない!」「あっさりした味が好き!」という方にとっては、鶏ガラスープの素はおすすめの代用品です。

香味ペーストで中華だしを代用

味の素株式会社が販売している香味ペーストは、どんな料理でも中華風の味付けにしてくれる調味料です。

香味ペーストの原材料

  • 食用油脂
  • 香味油
  • ポークエキス
  • チキンパウダー
  • 香辛料
  • 酵母エキス
  • チキンエキス
  • オニオンエキス
  • 調味料(アミノ酸等) など

香味ペーストは豚や鶏のエキスをベースに、中華風の味付けになるための香味油などが含まれています。炒め物やチャーハンなどに使うと、中華の味に加えて香ばしさもプラスされます。

より中華だしの風味に近づけるためには、オイスターソースを加えると良いでしょう。

ほんだしで中華だしを代用

和食の味付けに欠かせないほんだし。工夫次第で中華だしの代用にもなります。

ほんだしの原材料

  • かつお中骨粉末
  • 風味原料(かつおぶし粉末、かつおエキス)
  • 酵母エキス
  • 調味料(アミノ酸等) など

このようにほんだしの原材料は、かつおぶしの粉末など魚介がベースの味になっています。そのため和食によく合い、煮込み料理や鍋、お味噌汁など幅広く使うことができるのです。

しかしほんだしをそのまま中華だしの代用として使うと、中華風の味にはならないでしょう。オイスターソースやごま油を使うことで中華だしに近い風味を出し、醤油などで味の濃さを出しましょう。

コンソメで中華だしを代用

洋風のスープに欠かせないコンソメ。中華の味付けに使われることはあまりないと思いますが、ほんだし同様に工夫次第で代用可能です。

コンソメの原材料

  • 食用加工油脂
  • 野菜エキス(はくさいエキス)
  • 肉エキス(ビーフエキス、チキンエキス)
  • 酵母エキス
  • しょうゆ
  • 調味料(無機塩等)
  • 酸味料  など

牛や鶏のエキスをベースに作られるコンソメは、洋風の料理に合うような味付けになっています。コクを出すという役割は、コンソメでも問題ないですが、そのまま中華だしの代わりとして使用しても、想像と異なる味になってしまいます。

味はやはりオイスターソースやごま油などを加えた方が、中華だしに近づけることができます。

ダシダで中華だしを代用

ダシダという調味料をご存知でしょうか。ダシダとは韓国料理に使われるスープの素で牛肉味、アサリ味、イリコ味の種類があります。

ベースはじっくり煮込んだ牛骨のエキスで、ニンニクや玉ねぎなどの野菜や薬味が配合されており、牛肉の旨味やコクが出るのが特徴です。スープなどに使いやすい粉末タイプなのも特徴で、個包装されたスティックタイプも販売されています。

中華だしと共通している点は、肉のエキスがベースになっているとう点です。そのため、中華だしに負けないくらいしっかりと旨味やコクを出してくれるでしょう。

より中華の風味を出すために、オイスターソースを加えることをおすすめします。

オイスターの代用はある?

以上味のコクを出すための調味料として、中華だしの代用品をいくつか紹介してきました。

しかし中華だしに含まれるオイスターソースがないと、少しもの足りなさを感じるかもしれません。そのためオイスターソースを加えた方がより中華だしの風味に近づけることができます。

しかしオイスターソースが必ず家にあるとは限りませんよね。では、オイスターソースの代用として使える調味料はあるのでしょうか。

ウスターソース+砂糖

オイスターソースとウスターソースは原材料が違います。牡蠣が成分のオイスターソースに対して、ウスターソースは野菜や果実、酢などが含まれています。そのため味を再現するのは難しいでしょう。オイスターソースは甘味があるのも特徴なので、砂糖を加えると近づけることはできます。

ごま油+醤油+砂糖

こちらもやはり、オイスターソースの牡蠣の風味を出すことは難しいです。ごま油の香り+醤油のコク+砂糖の甘味で、「中華風の味になるソース」を作れます。

中華だし(中華あじ)がない時に代わりになるものまとめ

中華だしは豚や鶏のエキスに牡蠣や野菜、魚介類などの様々な成分が含まれている調味料です。中華料理の旨味やコクを出すために欠かせないものです。

中華だしの代用品を選ぶポイントは、同じような成分が含まれているかどうかがポイントになります。またペーストタイプと粉末タイプのものがあります。ペースト状のものは油が多めに含まれているため、炒め物向き。顆粒タイプのものはスープ向きです。

代用品としては、味覇(ウェイパァー)や創味シャンタンといった中華風の万能調味料があれば、最も適しているでしょう。他にも香味ペーストなどがあります。

中華で使わるものではなくても、ほんだしやコンソメ、ダシダなどはコクを出すことができるため代用が可能です。より中華だしの味に近づけるには。オイスターソースを加えると良いでしょう。

そんなオイスターソースも欠かせない調味料です。オイスターソースの味は代用品ではなかなか再現するのは難しいです。

中華料理の味付けには、中華だしもしくはオイスターソースどちらかが必須ということになります。

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